2016年1月7日木曜日

初夢 「まず最初に、自分自身を深く充分に愛する。」

NO.003
私は、夢の中で枕叩きを行った後、夢らしい夢を見ませんでした。
新年を迎え、元旦の夜に、今日は初夢を見ることができるのだろうかと、余り期待せずに布団にもぐりました。

すると、夢の中で、いきなり言われました。

「まず最初に、自分自身を深く充分に愛する。」

私は、久しぶりの夢の中で、その言葉を何度も何度も反芻しました。

すると、木の枠で囲われた地面の角に、筒状のものが埋められてありました。
上が平らで下が少し尖っています。
1月7日なので、その筒の中に七草を入れることになりました。
私は、その筒の近辺にある草の中に、七草の三種類くらい生えているので、それを入れれば良いと思うと、夢が、
「近くの2~3種類を入れるだけよりも、スーパーの七草パックの方がまだ良い。」
と言います。

その後、山梨の友人3人と、コタツを囲んでいます。
私が言った言葉に、一人の友人が、
「なぜ、そんなにひどい言葉を使うのか?」
と尋ねます。

私は、
「深い疑問に対するヒントを得たいために
他者の心深くに届くような言葉を使う。」
と言いました。
その瞬間、私は、自分の言葉に続けて自らが言いました。
「それならば、他者に問うよりも、瞑想した方が良い。」
自分で、その言葉を言った瞬間、もっともだとおもいました。

すると、「愛する」という言葉が聞こえてきました。

場面は変わり、沼に突き出ている木でできた船着場のような板の上に立っています。
板は濡れていて、滑りやすい状態です。

「滑って、硫酸の沼に落ち易い。」と思いました。

私は、夢の中で、変な状況だなと思ったのですが、すぐに、それは、
「まず最初に、自分自身を深く充分に愛する。」
ということを行うことは、
「滑って、硫酸の沼に落ち易い。」
という危険を併せ持つことを示唆してくる情景だなと気がつきました。

「滑って、硫酸の沼に落ちた」状態が、いわゆる、「ニューエイジ、ブラブラ」です。
または、エピクロス学派やエピキュリアン、性のみに固執したタントラや果ては立川流のようなものです。

その後、先ほど出てきた筒状のものの段面の輪郭の図が現れて、それが仙骨であることがわかりました。
仙骨は、第1チャクラと関ります。
第1チャクラは、ウロボロスなので、ユニセックス的だと夢が言います。
第2チャクラで、男女の性別が現れると言います。

最初は、ウロボロスのユニセックス的な第1チャクラから始まっている。
その第1チャクラを充分に深く感じて愛する。

ということを夢から言われました。


明日は、丁度、1月7日です。今日の夜、スーパーに行って七草パックを探すと、丁度1パックだけ残っていましたので、「残り物には福がある」とつぶやいて、その七草パックを買ってきました。

明日、七草粥を作って食べます。




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